とはいうものの…
最近みたドラマで早見あかりを見た。
昔から「さすが芸能人」って思うほどきれいだったけど、今も相変わらずきれい。
お子さんもいますし、テレビに出る人はみんなそうでしょうけど相当な努力をされているんだなと、自分にはとても出来ないなと心から感心。
そういえば、早見あかりはたしかももクロのメンバーだったなっと思い、世代ですが見たことがなかったのでネットで探して、見た。
いくぜっ!怪盗少女
とてもいい。
「アイドルの曲だろ」とか小さい人間特有の「小物フィルター」を通して見ていたから気づがなかったのかもしれない。
愚か者め。
若い頃はすかしていたけど、いい年になると素直に「いいな」と感じることが出来るものが多くなったなあと感じる。
アイドル関連は特にそう。
AKBとかハロプロだって、きちんと聞くといい曲がたくさんあるはず。
小物は損をする。
「いくぜっ!怪盗少女」はいい曲だから、やはり映像がないとよさが半減する。
若い子たちが頑張っている
その子たちが成長していく
これがいい曲に付加価値をつけて、アイドルはあれだけの人たちの気持ちを動かすことが出来るんだろうなあ。
でもアイドルを見ていると…
かわいいからみてるんでしょ?
ロリコンなの?
頑張っている子たちを見て純粋に応援したい!
と思っていても、周りからそう思われるとなかなか素直に応援出来ない。
親父は損をする。
本当にいやらしい気持ちなく、見ています!
でも、こう言われたら止まってしまう。
「男の子たちが同じようにしていても同じ気持ちになる?」
頑張ってるなというより
あれだけ汗かいてるから、近くにいったら汗くさそう
めっちゃドーランぬってるよ
カメラ目線多いなー
とか思ってしまうかも。
「純粋な気持ちで応援しています!」
とはいうものの、
やはり性別は大事かもしれない。
朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0
2023年9月2日、およそ1年ぶりに待ちに待った「朝井リョウと加藤千恵のオールナイトニッポン0」が放送された。
何て楽しいラジオなんだろう。
8年前のレギュラー回、去年と今年の復活回と、本当にいつも楽しく聞いている。
作家という肩書きだから、芸人さんのラジオとはまた違う魅力があります。
魅力の分析を素人がやることほどダサいことはないので、もちろん記すことはないですが。
これからも1人のパトロンとしておかあさんもだいすきなこの番組が放送される日はいつかーと期待しながら家の金木犀がブジに咲いてくれることを祈る秋の日でした。
、
雨よりも
雨は嫌いです。
でも、天候だけを考えたら
「晴れているよりも」が前につきます。
だからそんなに嫌悪感はないです。
本当に嫌いなことは、
「カサを持って行動すること」
これが本当に嫌です。
そもそも手に何かもって行動することが大嫌いで、伝わるかわからないですが、旅行に行っても車で行かないとお土産を買わないくらい嫌いです。
本当はカサを持たなくてもいいけど、ずぶ濡れの中年男性はちょっと気持ち悪いじゃないですか。
だから仕方がなくカサを持って行動します。
雨は嫌いです。
カタカナの会社
いま話題のアイドル会社。
被害に遭われた方は精神的に辛いと思いますが、事件が公になることで緩和されたのであれば、それはよかったなと思います。
昔から「枕営業」という言葉があるように芸能界にはこういったウワサは一般人の私も聞いたことがあることで。
内容より大きな会社で多くの人が被害に遭われているからこんなに大事件になったんだなと思っています。
この解釈であってるのかな…
メディアの関係者でもなくアイドルの熱狂的ファンでもない私にとっては「別の世界の話」というで、余計にそう思うのかもしれませんし。
つまり、
人口-(関係者+ファン)=私と同じ
のはず。
それなのに、すごい多くの人たちがものすごい熱量で怒っているのは、素晴らしい才能です。
自分にない才能だからうらやましいとすら感じてしまいます。
そんないろんなことを当事者のように感じることが出来る繊細な感覚がほしいです。
その熱量で発電でもできたら、なんてエコな世の中になるのでしょう。この夏の電気代が心配です。
台風
夏になると台風がくる。
大人になったらわかるが、災害は怖い。
予定の変更や対策をしなければならないので、面倒くさい。
だから当然きてほしくはない。
でも、子供の時はちがった。
登校中は風がビュンビュンふくとテンションが上がり、雨が降ってくると傘もささずに走って家まで帰ったりした。
ともかく楽しみだったんだなー。
同じ台風でも何が違うんだろう。
想像力じゃないかなって思う。
大人は台風がくると「こうなってああなって。あれがこうなったら大変だ」と思うが、子供は何も考えず(少なくとも私は)「学校休みにならないかなー」とか言って鼻でもほじって窓を眺めていた。
と、いうことは大人になるということは
想像力を高めるということになる。
…
まだ子供な気がする38歳の夏です。