とはいうものの…

最近みたドラマで早見あかりを見た。

 

昔から「さすが芸能人」って思うほどきれいだったけど、今も相変わらずきれい。

お子さんもいますし、テレビに出る人はみんなそうでしょうけど相当な努力をされているんだなと、自分にはとても出来ないなと心から感心。

 

そういえば、早見あかりはたしかももクロのメンバーだったなっと思い、世代ですが見たことがなかったのでネットで探して、見た。

 

いくぜっ!怪盗少女

 

とてもいい。

 

「アイドルの曲だろ」とか小さい人間特有の「小物フィルター」を通して見ていたから気づがなかったのかもしれない。

 

愚か者め。

 

若い頃はすかしていたけど、いい年になると素直に「いいな」と感じることが出来るものが多くなったなあと感じる。

 

アイドル関連は特にそう。

 

AKBとかハロプロだって、きちんと聞くといい曲がたくさんあるはず。

 

小物は損をする。

 

「いくぜっ!怪盗少女」はいい曲だから、やはり映像がないとよさが半減する。

 

若い子たちが頑張っている

その子たちが成長していく

 

これがいい曲に付加価値をつけて、アイドルはあれだけの人たちの気持ちを動かすことが出来るんだろうなあ。

 

でもアイドルを見ていると…

 

かわいいからみてるんでしょ?

 

ロリコンなの?

 

 

頑張っている子たちを見て純粋に応援したい!

と思っていても、周りからそう思われるとなかなか素直に応援出来ない。

 

親父は損をする。

 

本当にいやらしい気持ちなく、見ています!

 

 

でも、こう言われたら止まってしまう。

「男の子たちが同じようにしていても同じ気持ちになる?」

 

頑張ってるなというより

 

あれだけ汗かいてるから、近くにいったら汗くさそう

 

めっちゃドーランぬってるよ

 

カメラ目線多いなー

 

とか思ってしまうかも。

 

「純粋な気持ちで応援しています!」

とはいうものの、

やはり性別は大事かもしれない。